『カッターで紙を半分に折って切る』と口で言うのは簡単ですが切り口がガタガタになったり、綺麗に切れずに悩むことはありませんか?
せっかく切った紙の切り口がガタガタではがっかりしてしまいますよね。
あまりこのように紙を切る機会に触れない方には簡単なことに見えても難しかったりするんです。
紙を半分に切る事が苦手な方って意外といらっしゃるんですよね。
仕事で「紙を半分に切って置いてください」と依頼されたら問題なく実行できますか?
切り方とコツを知ればカッターで紙を半分に折って切った口がガタガタにならなずに綺麗に仕上がりますので是非試してみて下さい。1度で上手くいかなくても意識しながら何度も繰り返しことで手が慣れ理想の仕上がりになると思いますよ。
紙を半分に折ってカッターで切る方法
作業は基本机を使用し背筋を伸ばして行った方が綺麗にできます。
右利きを想定した安全な切り方を説明します
1,紙を半分にしっかり折る
2,カッターの刃を長めに出す
3,折った輪の方を手前(自分側)にして自分と平行になるように置く
4,紙を左手で押さえ折筋にしならせた刃を斜め45°程度で当てて右から左側にひく
この方法で綺麗に切れた方は良いのですが、実はこの方法だと少し切りにくいんです。
手を内側にひくことはあまりスムーズな動きではなく勝手が効きにくい為です。
ですから、この方法でうまく切れない人は次の方法で試してみて下さい。
ただし、刃は本来外に突き出すものではありませんので周りに人や物がないことを十分注意してください。
(机の上なので大丈夫だと思いますが)
1,紙を半分にしっかり折る
2,カッターの刃を長めに出す
3,折った輪の方を右側にして自分と垂直になるように置く
4,カッターをひっくり返して持つ
5,紙を左手で押さえ折筋にしならせた刃を斜め45°程度で当てて手前から外に向かって押し出す
こちらの方法の方が力の加減がしやすく切り口も見えるので切りやすいと思います。
カッターで紙を半分に折って切った切り口がガタガタにならないコツ
切り口がガタガタしないように特に意識したいコツをお伝えします。
ただ紙を切るだけだからと蔑ろにすると意外と綺麗に切れないものなんです。
切る事に慣れてしまえば自然と行えることばかりなので綺麗に切れない!!ガタガタする!!という人は綺麗に切れるようになるまでこのコツを意識してみて下さい。
カッターで紙を半分に折って切った時の切り口がガタガタにならない6つのコツ
□ 紙の折り方
□ カッターの刃を長く出す理由
□ カッターを持たない左手の押さえ方
□ 切るスピード
□ 適さない用紙
□ 一枚ずつ切る
それではこのコツがどのようなことなのか詳しく説明します。
紙の折り方
当然角が揃っていなければ、折筋が斜めであれば用紙は半分になりません。丁寧に慎重に折ることが大切です。
そして、しかっり折り筋が付いているかどうかが切り口の綺麗さを決める最大のポイントとも言えます。刃が当たる場所が明確になる様にカッターの裏や線引きなどで2~3往復なでます。紙に傷がつくことが心配な場合は指の腹でも良いと思います。折口がふわっとしていると絶対にうまく切れません。
カッターの刃を長く出す理由
カッターって本来の定規を当てて切る場合は刃を短く出すのですが、半分に折った紙を切る場合は刃を長く出します。なぜならば本体付近はフラットに切れないためです。長めに出したカッターの刃をしならせるように下に押し、机と刃の平らな部分がくっついた部分で切ります。つまり短いとカッターの刃が机から浮いていて綺麗に切る事が出来ないのです。
ただし、刃先を折って切れ味を持続させるカッターは力をかけすぎると折れてしまい大変危険です。しならせる時の力のかけすぎには注意してください。
カッターを持たない左手の押さえ方
紙が動かないようにしっかりと押さえておきます。あくまでも押さえるだけで引っ張らないようにします。この時カッターの刃が当たらない場所に手を置くように気を付けます。切っている邪魔になると途中で切る手が止まってしまいますので気を付けましょう。
切るスピード
ゆっくり動かすのでなくある程度スピードを出した方がガタガタになりにくいです。一度きり始めたら途中で止まることがないように最後まで一気に同じスピードで切り進めます。
適さない用紙
コピー用紙や折り紙のような薄い紙は折っても紙に筋が入りことはないのですが画用紙など厚い紙は折ることで折口に筋やしわができることがあります。厚い紙には向かない切り方ですのでご注意下さい。
1枚ずつ切る
2枚目の紙は1枚目の分、3枚目の紙は1枚目と2枚目の分とどんなにしっかり折り筋を付けてもどんどん刃の当たる部分が膨らみます。そうすると折口にカッターの刃が当たる位置が定まらず綺麗に切る事ができません。綺麗な切り口を求める場合は1枚ずつ切ることをお勧めします。
最後に、これらを踏まえて切った時切り口を目で確かめることはもちろんですが、切り終わったら毎回手で触れて確認してみてください。目視ではわかりにくい切り口を手で触った時に何も引っ掛かりがない状態になると綺麗に切れていることがわかります。
基本のカッターの使い方
合わせて覚えておきたいカッターの使い方ですが、本来カッターは紙を半分に折って切る使用には作られていません。
カッターの刃は長く出して無理な力を加えると折れてしまい大変危険ですので刃先は少しだす(切れ目まで出さない)ことが基本です。
そこを理解して上で怪我をしないよう、怪我をさせないよう十分に注意してください。不安でしたら正しい短い刃先で定規を当てて切る方法を選択しましょう。
とは言えカッター1本で紙を綺麗に半分に切れることは大変便利です。因みに今まで刃が折れたこともありません。力の加減は慣れることでわかってくることでしょう。
まとめ
カッターで紙を半分に折って切った切り口がガタガタにならないコツは
□ 紙の折り方
□ カッターの刃を長く出す理由
□ カッターを持たない左手の押さえ方
□ 切るスピード
□ 適さない用紙
□ 一枚ずつ切る
上記を意識して切る事でより綺麗な切り口に仕上がります。
たくさん切る事で切る事になれ自然に意識是ずとも綺麗に切れるようになることでしょう。
カッターで紙を半分に折って切ると切り口がガタガタになったりと、綺麗に切れない方は是非試してみて下さい。
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