イースターエッグの中身は何を入れる?お菓子以外のアイデアも紹介

行事・イベント

卵とウサギはイースターのシンボルですよね。
その卵を使用したイースターエッグハントは大人気の遊びです。
イースターの遊びの中でもエッグハントは一番耳にしたことのある遊びではないでしょうか?

エッグハントは散りばめられた卵を集める遊びです。

本来はゆで卵をペイントしたものを使用しますが近年ではプラスチックの卵のオーナメントや卵型のプラスチックケースを使用して遊ぶこともあります

プラスチックケースの中にはお菓子やおもちゃなどを入れて見つけた子どもにプレゼントする形も多くなった様です。

いきなり卵にペイントしたものをたくさん用意するのは大変だけど
カプセル型の卵の中にお菓子などを用意するなら少し難易度も下がりやってみたくなりますよね。
可愛いカプセルもたくさん売っていますから…

でも、
お菓子といってもどんなものを入れたらいいのだろうか?
お菓子以外に入れれるものは何かあるのだろうか?

いざやってみようと思うと気になることが出てきますよね。
今回はイースターエッグの中には何を入れる?に着目して
イースターエッグの中身についてまとめてみました。

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イースターエッグの中身は何を入れる?定番から意表を突いたものまで紹介

イースターエッグの中身は楽しめるもの、喜んでもらえるものであれば何も入れてもいいのですよね。
でも何でもよいと言われてしまうと悩んでしまいますよね。
では、何が入るだろう?と考えた時どうでしょうか。あの卵の中に入るサイズのものは…とサイズで選ぶ事になってくると思います。
イースターエッグの中身は何を入れるかアイデアを紹介します。

定番の個包装の小さいお菓子

お菓子は定番ですし子どもたちが大好きですよね。
卵のケースに入れるので大きいものは入りませんが一口サイズのお菓子であれば数個入るので種類違いで入れてあげるのも良いですよね。
個包装で気に留めたいことはお菓子には密閉タイプとキャンディー包みのような密閉ではないタイプがあります。キャンディーの包みのようなタイプですとお菓子のかけらが落ちたり、野外で隠しているときに匂いに連れられて虫が寄ってくるかもしれません。密閉タイプの方が安心してイースターエッグを隠して置けることでしょう。でも、キャンディーの包みのようなタイプは可愛いです、子どものお気に入りのお菓子がこのタイプだったなんてこともあるかもしれません。入れたいけれど不安だなという時にはPP袋に入れるなどの対処ができます。過剰包装で少し勿体ない気はしますが安心には代えられませんよね。中に入れるお菓子の個数を変えることでアタリ・ハズレ感を出すのも面白いかもしれませんね。

子どもが大好き面白消しゴム

消しゴムならよほど大きいものでなければ入ると思うのですが普通の消しゴムではつまらないので面白消しゴムがおすすめです。動物やスイーツや乗り物など様々な種類があり、パーツが取り外しできたり遊ぶことができたりと楽しさ満載です。パーツが小さくなりますので小さなお子さんがいる家庭では扱いには注意配慮が必要になると思います。
面白消しゴム以外では香り付き消しゴム、おみくじ付き消しゴム、光る消しゴムなども特別感があって喜ばれると思います。

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こんなのあり!?ガチャガチャの中身を移し替え

近年はガチャガチャのクオリティがすごくいいですよね。同じようにカプセルに入っているので入れ替えは意外と簡単。空カプセルの定番のサイズは小さめのもので48mm、一般的なサイズは65mm、それより少し大きいものが75mmです。入れ替えするのにちょうど良いですよね。アニメキャラクターのものから万人受けする可愛いものまでラインナップ豊富なのも良いですよね。ちょっと違ったものを入れてみたいなと思ったらガチャガチャの中身を入れ替えちゃうのはおすすめです。

大人も楽しめるプレゼント内容の書かれた紙

まさに、壮大なくじ引き形式です。本来くじ引きは小さな箱の中から引き出しますが…イースターエッグに隠して引き出す箱は庭全体だったり、家の中だったりととても大きい場所。宝探しを楽しんで且つくじ引きも楽しめてしまうような…この方法の良い点は卵のサイズに関係なくプレゼント・景品を選べることです。ちょっと違った楽しみ方ができますね。

入れる必要なし!?時間のない人にお勧めなイースターエッグとその中身とは?

イースター楽しみたいけれど忙しくてイースターエッグを準備している時間がないという人もいると思います。
誰か代わりに準備してくれたらイースター当日思い切り遊ぶのに…
と思っていませんか?
もちろん準備も楽しいのですがどうしても時間が取れないこともあると思います。
でも、そんな人にぴったりなものを見つけてしまいました。

 

もともとは縁日などで使用するもののようですが
何と言ってもカラフルな卵型
中には様々なおもちゃがすでに入っているので
そのまま遊べてしまいます。

簡単にシールなどで装飾することもできますし
子どもたちが探し集めた後に
自分でペインティングや装飾をしても楽しいと思います。
こんな便利なものがあるんですね。
時間がなくてもイースターを楽しめる素敵な商品ですよね。

まとめ

イースターエッグの中には何をいれる?と迷っている方の参考になればと思います。

  • 子どもたちの喜びそうなお菓子やおもちゃのアイテム
  • 大人が入っても楽しめる少し豪華な景品にしたい場合の方法

イースターエッグはアイデア次第でいろいろな楽しみ方ができますね。

イースターエッグに子どもの喜ぶのもを詰め込んで遊んでみてはいかがでしょうか?

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