暮らしになくてはならない掃除機。
あなたの購入ポイントはなんでしょうか?
吸引力だったり
重さだったり
音だったり
住んでいる環境や、生活において求めるスペックは違いますよね。
自分が求める機能がすべてついているなんてこともなかなかないと思うのですが少しでも思い通りの物が欲しいと日々使うものですから妥協はしたくないですよね。今回は私のこだわる集塵方法について触れてみます。
私は断然紙パック式が良い!!
私のこだわりは紙パック式であること。紙パック式はご存じの通り紙パック製の使い捨てパックに集塵し、丸ごとポイっと捨てられるお手軽なタイプ。ダストカップに集塵してゴミを捨てるサイクロン式と比べるとランニングコストがかかるけれど
私、一度吸い上げたゴミを取り出すの嫌なんです!!!
え?だって一度さよならしたのになぜまたこんにちは~ってしなきゃいけないの?
もう見たくないのですが…
だから紙パック式が好きと言うか
紙パック式を購入します。
ダストカップを洗ってお手入れすることを考えたら紙パックを定期的に捨てるなんて本当に楽チンです。
サイクロン式を使ったことがないわけではありません
吸引力は申し分ない、特段いつもの掃除と変わりないそんなサイクロン式掃除機への感想ですが…
集塵したゴミを使用したごとに捨てることがめんどくさい。
そして塵が気になるからマスクして外でやってたので本当に苦痛でした。
さらに当時布団専用の掃除機もサイクロン式でした。毎回もこもこの綿が取れます。
本当に本当に塵が舞い散るんですよ。
それが2台あったのです( ;∀;)
そして、取り外して水洗いできるタイプを使用していたためそのダストカップをどこの水道で洗うかも悩みました。
だって取り切れない塵が付いてるから家の中の水道は…と躊躇しませんか?
結局外水道を使用して洗い流しました。
当時買い換えるなら紙パックと当時呪文のように言っていましたね(笑)
私は少し神経質のようです。
友人は「ゴミ袋にひっくり返して出せばいいだけでしょ?」と言います。
そう思える方はサイクロン式が向いているかもしれません。
紙パック式VSサイクロン式 メリットとデメリット
使ったことがある人ならば誰もが感じるでしょうメリットとデメリットを書き上げてみると
紙パックのメリット
- 集塵したゴミを見なくてよい
- 紙パックごと捨てれるから手を汚さず簡単
紙パック式のデメリット
- 紙パック購入費用がかかる
- ゴミが溜まると吸引力が落ちる
サイクロン式のメリット
- 吸引力が持続する
- 紙パック購入費用がかからない
- 集塵したゴミが見えることで達成感、綺麗になったことが目で確認できる
サイクロン式のデメリット
- ダストカップのこまめなお手入れが必要
- ダストカップのゴミを捨てる際に手が汚れたり、塵が舞う
えっと。。。
どっちもどっちと言うか
これは本当に好みですよね!!!
まとめ
掃除機の寿命は6~7年と考えられています。掃除機を少しでも長く使うためにこまめなお手入れは不可欠です。紙パック式は定期的に紙パックの交換をして、サイクロン式は毎回ゴミを捨てるなど使用方法をよく読み守ることが大切です。
日々使う掃除機、あなたはどちら派?購入後にこんなはずでは…とならないよう自身にとって譲れないところは押さえておくのがベストです。
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